jensenとこの真空管アンプはCDの録音状態が分かるほど音源を忠実に再現

バンドルネーム:みちのく五郎

自己紹介:環境系、音楽関係のお仕事をしており、全国を仕事で飛び回っています。レストランアドバイザーなども致しておりまして、趣味は多岐に及びます。

クラシック、ジャズからヘビーメタルに至るまで、何でも聴きます。

クラシックは、ラフマニノフが好きで、ジャズはウェン・ショーター(SAX)、ヘビーメタルは、ドリームシアターなど。

1.学生時代に一度オーディオにはまったがデジタル音になじめなかった私

学生時代に一度オーディオにはまり、親戚より頂いた、オルトフォンのスプーン型カートリッジと、20kg以上あるDENONのプレーヤーに魅せられ、毎日オーディオライフを満喫しておりました。

 

6p3p真空管アンプ

中国製6p3pアンプ改造

 

最近は、デジタルの音に馴染めず、オーディオの世界も離れておりましたが、今回、真空管アンプとJensenのスピーカーが我が家に参ってからは、毎日クラシックとジャズが代わる代わる鳴り響いている日々であります。

 

この真空管(6n1)を取り替えるとより原音に

この真空管(6n1)を替えるとより原音に

 

2.スピーカーも、アンプと相性がよく原音を忠実に再現

無理のない、ナチュラルな音質は、真空管アンプならではでしょうか。また、真空管アンプがここまでパワーがあるとは思っておりませんでした。スピーカーも、アンプと相性がよく、日々双方が馴染んてきている感があります。

jensenスピーカー

なんと!下の小さい方がウーファー

CDの録音状態がはっきり分かってしまう程に、音源を忠実に再現してくれます。デジタルにして、アナログ時代の栄光を、呼び起してくれるような素晴らしい名コンビと言えましょうか。

nensenスピーカー

30cmスピーカーの能力がすごい

 

多くの方々にもjensenと真空管アンプの美しい音を味わって欲しい

NTさんは、「坂本龍馬と語る会」という交流会で友人になりました。

NTさんは、私の自宅にお住まいでマンションの地下にカラオケルームまで作って楽しんでいます。そんなNTさんのお話をお聞きください。

1)真空管アンプの驚異的な魅力

我がミニ地下ホールは、そこそこのカラオケ装置一式が休眠に近い状態であった。そんな中植木氏の勧めで、是非真空管アンプと載せ替え音を聴いてみては、と 当ホールに持ち込まれました。

接続し終えた真空管アンプを通した音は「あっ! と息を飲む!」ものであった。従来からのボーズの天井釣りのスピーカーであったが、「なんという魅力の音響でしょう!」一度聴いてしまったこの音は、我が物としたく、ついにこのミニホールに納まってしまった。この真空管アンプは、なかなかの音質。

2)スピーカー位置の見直しによる音質の上積み

従来設置されていた天井釣り位置にある二つのスピーカーを移動してみたらという植木氏からの導入事例を基にした助言があった。

早速5m間隔の位置を3m程とし更に部屋の正面へ移設した。早速そのスピーカーから放たれた音響は、こちらに畳み掛けるように迫る臨場感で圧倒してきた。

この設備の中で、魅力的に変貌したサウンドはカラオケ仲間に多いにPRできるものであり、又カラオケグループは、この音響の中で楽しい一時を過ごすことができ、好評であった。

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3)植木式 JBL級スピーカーの登場による迫力とその心酔

現在まので改革された装備で、各種音楽を楽しいで、聴いておりました。 そこへ、苦心の末作成された植木式JBL級スピーカー(jensen20cm)に載せ替え、聞いてみて欲しいの一言。

さっそく ボーズのスピーカーに替えたJBL級スピーカーから発する音は、吸い込まれてしまう魔力となり、全身の細胞と一挙に共鳴し、耽溺(たんでき)してしまった。

とうとう、この植木式特性スピーカーの嫁入り先はこのミニホールにおさまりました。そして、各種ピアノ曲やその他の音楽がこんなにも身近に、超音質で聴ける事に喜び、楽しんでおりました。

20cmのフルレンジスピーカーはjensen

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4)CD専用機プレーヤーの載せ替えによる音質の向上

従来使用していたプレーヤーはCDとDVD共用機であり、音質に問題がありそうという事で、植木氏の助言と説得があった。また私のために物色してくれた。D&Mホールディング社製マランツのCDプレーヤーに更新した。

最高の技術で収録されたCDを最高度に再現でき、クリーンで繊細な音質を三拍子揃った機器(UEKI真空管アンプ、UEKI式スピーカー、このマランツのCDプレーヤー)を通していかんなく発揮してくれた。

今では、色々なジャンルの音楽をそれぞれに対応できる多様性のあるこの機械を身近に贅沢に楽しませてもらっています。また、もちろんカラオケの方も家族で楽しんでおります。

CDプレーヤー1

5)私からのコメント

ここまで私を導き、音楽というものに新に覚醒させてくれた植木氏に謝意するとともに、多くの方々にも美しい音を味わって欲しいものと切に願っております